スケートが子供のころの冬の楽しみだった
今日は 秩父札所巡り4日目で
そのことは またあとで記事にすることに
その札所30番に向かう途中に
秩父スケートセンターというものがあったんです
あったのであって 今はこんな状態
一周400Mという かなり立派なもの
小学生のころは 毎週のように日曜日になると電車に乗って
ここまで来ていたんですよね~~
小中学校の時は 学校でスケート教室ってのもありました
当然 自分のスケート靴ってのも持っていて
たいしてスピードなんて出てなかったんだとは思いますが
かなりのスピードを出したつもりになって
このスケートリンクをくるくる回っていたんです
今じゃ 氷の上で転んだら
なんて
考えたら怖くてスケートはできないですけどね
砕石が敷き詰められ
畑にもならない状態で
雑草が 生えている なんにもこの先使われないようなとこですが
なにか 当時のものでも残ってないかと
見てみると
この階段
そう!まさにスケート場の階段!
なぜかというと
スケート靴で歩くわけですから
スケート場には ゴムマットが敷かれていて
この階段には ボロボロになってますが
そのゴムが!!!
なんだか 感動してしまいました(笑)
子供のころ このゴムマットふんだんだろうな~~~
なんて 考えて
秩父の札所巡りは
新たな発見もあるんですが
今は変わってしまった こんな風景をみる楽しみもあるんです。